ビーズやパールの止め方(丸ヤットコの使い方)
先日のブログでも書いていた「ビーズやパールの止め方」についてご紹介します。 アクセ作りは独学なので「このやり方、違うくない?」っていう点もあるかと思いますがその点はお許しくださいませ(*‘ω‘ *) これから「アクセサリー作りをしたい」と考えてらっしゃる方にお役に立てれば幸いです♪
9,949 view
スポンサーリンク
今日は、こちらの材料を使って説明をしていこうと思います♪
付けたいパーツ(ビーズやパールなど)とピンを準備します。
ピンは大きく2種類分けて「Tピン」と「9ピン」があります。
「Tピン」の「9ピン」違いについて簡単に説明します
- Tピンはアルファベットの「T」の形状をしています。片側だけ他のパーツと繋げることます。
- 9ピンは数字の「9」の形状をしていています。9ピンは両側とも他のパーツと繋げることができます。
9ピンの仕上がり写真はこんな感じです。
この写真は2016年11月24日に公開した
「新作制作中です!アクセの作り方もちょっとご紹介♪」のものです。
記事URL:http://www.suntoro.net/bolg/recipe/247.html
パーツを留めるために必要な道具は「丸ヤットコ」です
手芸店やネットで購入可能です。ホームセンターには置いていない可能性があるので手芸店がおすすめです。
値段はピンキリですが、平均 1,000円以下で購入できるものが多いと思います。
写真では分かりにくいかもしれませんが、円錐の棒2本がついています。
「丸ヤットコ」の使い方を説明していきます
MEMO
ピンの種類は用途に合わせて選んで用意してくださいね。
ピンの先端を巻くときに約7mm~8mm必要になります。
「留めたいパーツの長さ+8mm」以上のピンを選んでください。
POINT パールやビーズには「片穴」「両穴」のタイプがあります。ピンを使用する場合は「両穴」のパーツをご準備下さい。
POINT この時に曲げた位置とパーツに隙間があるとパーツがきれいに固定できません。なるべくパーツのぎりぎりで曲げてください。
慣れてくるとだいたい分かるようになります。
POINT
ピンは様々な長さのものが販売されています。
選び方は「留めたいパーツの長さ+8mm」以上のピンを選んでください。
POINT
ピンをカットするときに余分な部分が飛んでいかないように注意してください。
飛んでしまうと、見つけるのが困難な上に床などに落ちると踏んでケガする場合もあるのでカットする場合は注意してください。
※特に小さなお子様がいらっしゃる場合は特に注意して下さい。
POINT ピンを曲げる時力がかかるのでパーツをしっかりと持って下さいね。
丸ヤットコで挟んでピンを巻く方法
今回はパーツ1つを通して説明しましたが、長いピンを使えば複数のビーズやパールを組み合わせて留めたりすることも可能です!
9ピンでも先端の巻き方は同じなのでいろいろなパーツと組み合わせて下さいね♪
丸ヤットコで上手くピンを丸められない!って方へ
きれいに輪にならない!!
そんなときに見つけたのがこちらの丸ヤットコ!
これで挟むと受け皿の溝にそってきれいな輪形にまがります!太めのピンを使うときは今でも重宝しています♪
アフィリエイトリンクを使用【PR】
Amazon アネックス(ANEX) ステンレス製 ラバーグリップヤットコ ピン曲げタイプ No.256
通常の丸ヤットコより少々お値段はしますが、仕上がりはけっこう綺麗にできるのでおすすめです!
Conclusion 今回は自分なりに詳しく書いたつもりなのですが、解説はまだまだ初心者なので読みにく部分があったり写真が見えづらいかもしれませんがお許しください(*‘ω‘ *) また、今回のような解説記事も書いていこうと思っておりますのでお楽しみー(*^^*)♪
スポンサーリンク
ARTICLE END... では、またお会いする日まで★suntorokinshiでした('ω')ノ
最後までご愛読ありがとうございました♪ お時間ある時はのぞいてやって下さい(*‘ω‘ *)
2016年12月10日 投稿
スポンサーリンク
RECENT ARTICLES
ACCESS RANKING
GALLERY NEW PHOTO
CATEGORY
TAGS
スポンサーリンク